TL;DR;
- 家庭内の仮想環境にProxmoxを入れてみた。
- 導入一日目だとESXi のほうがなれている。
- もう少し使ってみて、ハイパーバイザーを考えたい。
動機
先日、M1 Mac Miniの整備品を見かけて衝動買いしてメインマシンにしたため、今まで使っていたUbuntuはそのままでCode Server を入れてリモートエディタ的に利用してました。
ハイパーバイザー入れればもっとたくさんのことができるようになる気がして早速入れてみた話。
Proxmox をいれてみた。
ESXiを入れることを考え頭の中で余っているUSBやNASとの接続方式を考え始めていたが少し前に Proxmox が話題に挙がったことを思いだし今回いれてみた。
本当に躓くところもなくUSBメディアにISOイメージを焼いてブートして、起動後にポチポチと構成していけば終わりです、だいたい1時間もあれば使えるようになります。
この記事は、Proxmox導入時になにかハマったらメモとして残しておこうと思ってい書きながら実施してましたが、なにも書くことがなくなってしまったのですがせっかくなのでパブリッシュします。
とりあえずUbuntuを入れて起動するまでは本当に金曜日の21時位に思いついて、実際は22:30くらいからやりはじめて日付が変わる前には終わっていました。
今はシングルノードでやっているので、レプリケーションやHAは構成していませんがこれ徐々にノード増やせそうなので余ったPCが出てきたら追加してみたいと思います。
使い始めるまではUIをポチポチやっていれば仮想マシン起動まではすぐできる。
認識しているDiskがあるのだが、ストレージの追加をしようとしても候補に出てこないのでそのあたり、ドキュメント読みつつ良い使い方を考えていきたいと思います。